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観了 : 『ウディ・アレンの6つの危ない物語』 – ウディ・アレン

投稿日:2019年6月8日 更新日:

はじめに

『ミッドナイト・イン・パリ』や『アニー・ホール』でおなじみのウディ・アレンが手がけたテレビシリーズです!基本90分で終わってくれるウディ・アレンの映画ですが、今回は長い…!25分x6で150分ほどあります。その分ウディ節、そして久しぶりの演技が楽しい!

 

『ウディ・アレンの6つの危ない物語』

監督: ウディ・アレン (1935-)

出身国: アメリカ

制作年: 2016年

 

あらすじ

60年代、ベトナム戦争でアメリカが揺れている時代。作家のシドニー(ウディ・アレン)は、広告会社のコピーライターやテレビシリーズの脚本家として、カウンセラーの妻ケイ(エレイン・メイ)とともに、ニューヨーク市郊外で暮らしている。シドニー友人の息子で婚約者のいる大学院生アレン(ジョン・マガロ)もシドニーの家に滞在している中、脱獄した政治活動家レニー(マイリー・サイラス)がシドニーの家に転がり込む。やがてレニーの思想はアレンやケイ、ケイの読書友達伝染していく。そんな中レニーは亡命の準備を始める。

 

好きだったエピソード

エピソード6

Let me ask you a question. Do you think that it’s in me to write a novel as good as “The Catcher in the Rye”?

一つ質問。今から「ライ麦畑でつかまえて」みたいな小説書けるかな?

I was just thinking maybe I should dump this whole idiotic television series thing and, you know, give one last shot to writing the book.
I, I, I Hey, I’m not getting any younger.

テレビシリーズなんで放り出そうかなって。最後にもう一度小説に挑戦したいんだ。どうせ若返らないし。
Well, why not? You’re amusing, and I always said you could be another Salinger.

やってみれば?才能はあるわ。第二のサリンジャーになれる。

テレビシリーズの最終話でテレビシリーズをディスるウディ・アレン(笑)。「どうせ若返らない」からこそ、毎年映画を作り続け、挑戦を常に続けるウディ・アレンの姿勢に感心させられます。色々問題になっていても、彼の作品と作品への姿勢は永遠に大好きです。

「見て!本物のブラックパンサーよ!」 (マー◯ルへの風刺でしょうか笑笑)

別エピソードですが、大迫力のアクションシーン!!

細かいことはさておき

80歳を越え、自らの俳優としての出演がほとんどなくなっていたウディ・アレン。おそらく『ジゴロ・イン・ニューヨーク』以来じゃないかな?衝撃のラストが待ってます!

ファンとしては、俳優としての彼が観れて最高でした!!Mao ! Mao !

 

雑食青年

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